リアル店舗とネットショップの違い

いまやネットショップは数え切れないほどありますよね。

アマゾン、楽天、ヨドバシカメラなど…

ほしいものは自宅にいながらパソコンやスマホで簡単に買える時代になりました。

ホント便利になりました。

一昔前はネットショップなんてなかったので、ほとんどの人はリアル店舗に行ってました。

デパートや家電量販店へ行くのも一種の娯楽でしたよね。

ふと、リアル店舗とネットショップどっちがいいのかな〜って思うことがあります。

それぞれメリットデメリットがあると思います。

リアル店舗のメリットはやはり実際に商品を見れるし、実際の店舗にどんな人が来ているかで混み具合、あとは買うつもりもない商品をぼーっとウィンドウショッピングすることも可能です。

デメリットは実際に商品を買うと自分で家までもって行かないと駄目なとこでしょうか?
あとは店舗に自ら交通費かけて出向く必要があります。

一方、ネットショップのメリットは、雨の日でも台風の日でも外からでなくても買い物できます。どこに居ても買い物できます。

ネットショップはバーチャルの世界なので、いくらでも商品数を取り揃えことができます。よって商品数が豊富になります。

デメリットは送料がかかることでしょうか。あとは、なんか買い物した感がないというか物足りない気もする時があります。

まあどちらも一長一短ですよね。

ネットショップの対等により、明らかにリアル店舗は減ってしまいましたよね。

特にデパートなんてのは、確実に勢いがなくなってしまいました。

すべてがネットに飲み込まれることはないと思いますが、ネットショップの出現により、街の形態すら変わっていってしまう気がします。

リアル店舗にしろネットショップにしろそれぞれのいいとこを出し合えればいいのですが、食いつぶし合いをしてしまっては、元も子もないないのでバランスが大事ですよね。

アマゾンもアメリカでは実店舗を出店し出しているので、ネットショップからリアル店舗を出すケースもあるのですね。

この先どうなって行くか読めませんが、ネットショップの割合が実店舗に比べて増えていくような気がします。

街の電気屋もほとんど見本市になりつつありますしね。
(リアル店舗で見て実際に買うのは安いネットショップで買う事)